【ゴールドマン・サックス、三菱商事の内定のために大学1、2年から動くべき理由】なぜ大学3年からの付け焼き刃就活は効かないのか?

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ゴールドマン・サックス、三菱商事の内定は、大学1、2年から動くべき理由

なぜ大学3年からの付け焼き刃就活は効かないのか?

入住壽彦(TJ)/アルファアドバイザーズ代表

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表の入住(TJ)です!
住友商事からシカゴ大学ブースでMBAを取り、ゴールドマン・サックスの投資銀行部門に移り、その後アルファアドバイザーズを創業して18年以上、累計8万名以上の就活・キャリア相談を見てきました。

この記事は、アルファのCOO・坂下絵美と私で話したYouTube動画のまとめです。動画では、届いたご相談への回答や面接での実際のやり取りをもっと細かく話しています。詳細はぜひ動画をご覧ください。

ゴールドマン・三菱商事内定は大学1、2年から動くべき理由。なぜ大学3年からの付け焼き刃就活は効かないのか?今すぐアルファに相談だ!

坂下絵美は、女子学院から東大理科二類に現役合格、東大大学院の薬学系研究科で脳(海馬)の神経回路を研究し、外資系製薬企業を経てコロンビア大学教育大学院で臨床心理学を学びました。いまはアルファで留学・転職・脳改革のサポートをしています。


「準備期間が長いほうが有利」という話ではありません

最近、大学1年生・2年生からのご相談が非常に多いです。ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、三菱商事、三井物産に行きたい、という相談です。1、2年生から動くのは大正解です。ただ、「早く始めたほうが色々経験できて有利」というだけの話ではありません。

多くの人はこう考えています。就活は情報戦だ。ゴールドマンの面接で何を聞かれるか、内定者がどんな志望動機を書いたかを知っていれば、3年生からでもなんとかなる。どこかの商社には引っかかるだろう。

18年以上見てきて言えますが、そうはなりません。3年生になってから内定者のESと同じように書いても受かりません。企業はそんなに甘くないし、騙せません。3年生になって「そろそろサマーインターンがあるから情報収集しようかな」と動き出す付け焼き刃の就活は、内定から一番遠いところにいます。


就活は一般受験ではなく、総合型選抜です

坂下が先日Xに書いて、学生にも社会人にも大きく広がった言葉があります。「就活は一般受験ではなく、総合型選抜です」。

一般受験が測るのは、知識と処理です。だから1年あれば詰められます。浪人しても、合格点を超えれば受かります。

就活と海外大学の選抜が測るのは、「好奇心の跡」と「判断の癖」です。人に言われなくても興味を持って何をやってきたか。困難にぶつかったとき、どう考えてどう動いたか。これは経験を積まないと脳が変わらないので、1年あってもなかなか変わりません。ましてや「来月締め切りだ。何を聞かれるのかな。内定者は何を書いていたのかな」と直前に埋めようとしても、絶対に受かりません。

早くから準備していても、周りに流されて、内定しない人たちと同じ勉強、同じ学チカ、同じ情報を入れていてもミラクルは起きません。総合型に一発逆転はなく、一般受験より入念な準備が要ります。


大学3年のサマーインターンで、人生がほぼ決まる!

動画では、夏のインターンに参加できなかった慶應の28卒のお嬢さんについて、保護者からのご相談を取り上げました。28卒は、サマーインターンをやった人とやっていない人で分かれます。やった人は早めに準備してきた人なので、抜かりなく準備すればそのままうまくいきます。

問題は、サマーがうまくいかなかった、受けていない、参加できなかった人です。茨の道です。サマー組はすでに経験も自信もあり、横のつながりもできています。その人たちに今から追いつくのは、とても難しい。だからこそ早く来てほしいのです。

29卒、30卒。大学1、2年生に知っておいてほしいのは、日本の選考では大学3年のサマーインターンで人生がほぼ決まる、ということです。ここで勝てばかなりの勝者です。負ければ茨の道です。本選考ではなく、サマーが本番です。


一番危ない相談。「学チカはアルバイトだけ。商社に受かる形にするには?」

もう1つ、総合商社志望の29卒、2年生からのご相談です。学チカはアルバイトのみ。どうすれば商社に内定できる形になるか。冬までに学チカを強化するには何をすべきか。

2年生から動き出しているのはとてもいいことです。ただ、この相談の中身こそが、東大・早慶・京大・阪大といった日本の優秀層が毎年はまる最悪の罠です。

商社に合わせに行っている。企業に合わせに行っている。ESをどう書けばいいか、どんな学チカを作ればいいか、商社に受かるために何をすればいいか。この脳になった瞬間に、就活は勝てません。

これは受験脳です。「東大に受かるには何をすればいいですか」と同じ思考です。一般受験はこれで勝てました。枠があって、点数さえ取れれば、リーダーシップがゼロでもコミュニケーションが苦手でも受かるからです。

その勝ち方のまま企業に突っ込むと、出てくるものに好奇心のかけらもありません。判断もありません。企業が見たいのは、あなたの好奇心と、そのためにどう行動し、どう人を巻き込み、どう頭をぶつけてきたかです。


交渉で勝つのは「欲しくない人」

私はシカゴ大学ブースのMBAで、交渉の授業を取りました。最高に面白い授業でした。ロールプレイを重ねたあと、先生が聞きました。「交渉で勝つのはどういう人だと思う?」。みんな色々答えましたが、全部違う。1人の学生がぽつりと言いました。「本当にそれを欲しいと思っていない人じゃないですか」。先生は「それだ」と言いました。

喉が渇いていて、5キロ圏内にコンビニがない。500mlのコーラを1,000円と言われたら買ってしまいます。でも、いらない人は100円でも買わない。この話の続きは動画で聞いてください。

就活も全く同じです。ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、三菱商事の内定が欲しい。欲しいと思った瞬間にそれが目的になり、勝てなくなります。人間は煩悩の塊なので、欲しくなるのは止められません。スタート地点はそれでいい。ただ、その脳のまま就活に突き進むと爆死します。


企業が聞いているのは「なぜ」のみ!

面接では、研究、アルバイト、インターン、起業、何を話してもいいのです。ただ必ず聞かれます。「なんでそれをやったの?」。

ベンチャーのインターンをやりました。「なんでそのITベンチャーだったの?」。アジアの途上国を回りました。「なんでアジア?なんでタイ?なんでインドネシアじゃなかったの?」。ここで答えが出ない人は、その活動を好奇心からやっていないからです。「先輩が三菱商事に受かっていたから同じことをした」とは誰も言いませんが、この質問で分かってしまいます。

坂下が動画で「罠」と言ったのがこれです。バックパックでも途上国でも起業でも、新しいことに挑戦すれば達成感はあります。その達成感を好奇心と混同してしまう。でも遡ると、別にやりたかったわけではない。「頑張ってきたんでしょうけど、あなたが本当にやりたかったことではないですよね」。ここでメッキが剥がれます。「アジアで貧しい人を見て、途上国でビジネスがしたいと思いました」と言う人に、「じゃあ三菱商事でアメリカを5年やってくれと言われたら?」と聞けば、その瞬間に終わりです。

逆に、学チカは何でもいいのです。地方大学の学生が、焼肉チェーンのアルバイトの話で三井物産に内定したこともあります。人と話すのが苦手で、それをどうしても直したくて、全く興味のなかった人材ベンチャーの営業に飛び込んだ。こう言われたら面接官は「おっ」と思います。そこには自分の苦悩と本物の好奇心があるからです。

捏造は必ず見抜かれます。海外大学の出願も、この10月に初めて出願が始まる東大カレッジ・オブ・デザインも、奨学金の審査も同じです。好奇心を捏造しにくる人は、審査側にはすぐ分かります。就活も全く一緒です。


選抜コミュニティと「情報」の罠

「選抜コミュニティに入りたい」という相談も多いです。なぜそう思う人が就活でうまくいかないか。入ること自体が目的になっているからです。選抜コミュニティは「優秀な学生を集めます」と言って企業を呼び、セミナーや紹介で成り立つ運営側のビジネスです。Xで盛り上げているのは、その運営側のマーケティングです。

情報も同じです。面接で何を聞かれるかは、アルファにも死ぬほどありますし、AIに聞けば出てきます。みんなが持っている情報で差はつきません。情報に埋もれて安心したいだけの行為で、本質からずれています。企業はそういう人を求めていません。

むしろ、情報に埋もれていない「賢い原始人」が勝ちます。海外大学に直接行った人や海外生活の長い人が、ポンと外銀や外資コンサルに入っていくのはそのためです。東京の大学にいると情報が多くなりすぎる。それ自体がリスクです。


「好奇心の跡」と「判断の癖」

企業が知りたいことは2つしかありません。好奇心をどう形にしてきたか。「好奇心があります」ではなく、その足跡です。そして、好奇心で進んで困難にぶつかったとき、どう考えてどう動いたか。三菱商事のESも、聞いているのはこれだけです。

慶應SFCの学生が最近の就活で強いのは、AOや帰国で入った時点でこの2つを問われ、そのままのノリで就活に行くと「いいね」と言われるからです。海外はもっとそうで、ハーバードでもオックスフォードでも、大学の出願からエッセイで「なぜ」を聞かれます。この議論があるのは日本だけです。

一番難しいのは、日本の一般受験を勝ち抜いてきた人です。理系は好奇心はあっても、社会とのブリッジがない。坂下自身がそうで、脳を知りたいという好奇心はあっても、結びつく仕事は製薬の研究職しか思いつかず、投資銀行の存在も知らず、三菱商事は三菱鉛筆のようなイメージだったそうです。文系は逆で、好奇心がなく、社会へのブリッジだけがある。「本当は数学が好きだけど受験科目として苦手だから文系にした」という時点で、好奇心が歪んでいます。

「とりあえずコンサル」も同じ構図です。好奇心がなくても頭がいいだけでできる仕事なので、好奇心が立たないまま最初の2、3年を過ごし、その後の行き場に困る人を多く見ています。


負のスパイラルに入ると戻れない!

一度負け始めると、今まで培ってきた自信が総崩れになります。「東大まで行って、早慶まで行って、なんでこんなに落ちるのか。」なぜ落ちたのかは教えてもらえません。将来の不安がのしかかります。

日本の就活は実質1年です。3年の夏から翌年の6月まで。この短さで、一度負のスパイラルに入って戻ってきた人を、私は見たことがありません。

だから保護者の方がこれを読んでいたら、お子さんに「アルファに行け」と言ってあげてください。親御さんの紹介で来る学生がとても増えています。せっかくいい学校に入ったのに、内定がない、しょぼい会社しかない、という状況になってからでは遅いのです。


「就活のために何かをするのは気持ち悪い」というその感覚は正しい!

「就活のためにこれをやるのは気持ち悪い」「せっかく大学に入ったのに、就活のために大学に行っているわけじゃない」。そう感じる人は多いと思います。その違和感は正しい。企業に頭を下げるための活動をしても、うまくいきません。

ただ、就活の本質はそこではありません。本当にやりたいことを、大学1年からでも2年からでもやっていくこと。それが結果として一番うまくいきます。だから私たちは、企業に寄せに行くことは絶対にやらせません。

煩悩だらけでいい。その中で自分の好奇心を掘り出し、「誰に何を言われてもこれをやる」に切り替える。ここが就活の一番難しいアートです。時間がかかるので、付け焼き刃では無理です。大学1、2年からなら間に合います。


今すぐアルファに相談だ!

自分の好奇心をどう掘り出すか。それをどう足跡に変えるか。理系ならどう社会にブリッジするか、文系ならどこに好奇心を立てるか。交換留学の行き先、学チカの選び方、金融のテクニカル対策の順番。ここが本当の中身ですが、人によって答えが全部違うので、記事には書きません。動画でも「アルファでやっています」としか言っていません。

最初のミーティングの後に「人生で1、2を争う濃密な時間だった」という感想をよくいただきます。自分の好奇心を掘り下げると、「自分はこれで頑張ってきたんだ」というコアが分かり、面接で取り繕う必要がなくなります。

大学1、2年生は、今すぐ来てください。3年生はここからが勝負です。これまで書いたESを送ってもらえれば、何が違うのかはすぐにコメントできます。4年生で決まっていない人は、素直に海外大学院に行き、本当に興味のあることの足跡を残してください。それで驚くほどうまくいきます。動画の最後で答えた「米国の大学院から現地就職する場合」も、聞かれることは東京でもニューヨークでも同じです。

1か月から始められるコースもあります。ファーストキャリアで、ほぼその後が決まります。皆さんは素晴らしい素材を持っています。あとはやり方と、自分の好奇心を早めに定義することだけです。一緒にやりましょう。


著者

入住壽彦(TJ)。慶應義塾大学法学部卒、住友商事、シカゴ大学Booth MBA、ゴールドマン・サックス投資銀行部門を経て、アルファアドバイザーズ代表。18年以上、累計8万名以上の外資系金融・戦略コンサル・総合商社・海外大学・MBAへの内定・合格を支えている。


今すぐアルファに相談だ!

ご相談はアルファウェブサイト:http://www.alpha-academy.com/
または公式LINEから!https://line.me/R/ti/p/@294xywpj#

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2026/09/28 12:42:39
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アルファ代表TJプロフィール

TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

2026/09/28 12:42:54

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